
大和郡山市のお米農家「三男米(さんおとこまい)」
「三男米」 さんのWEBサイト、オンラインショップ
リーフレットを制作させていただきました。
米農家の「いま」
「これから」をお届けします
地域の人達に教えて頂いた
米作りの知識と経験を
次の世代の子供たちへと
受け継いで行けたらと考え
「三男米(さんおとこまい)」というブランドが生まれました。
「三男米」を通して地域を盛り上げ
農家が抱えている「いま」の課題と
「これから」の未来を
お届けしていくのがコンセプトです。
『三男米 san otoko mai』

「これから」をお届けします
https://sanotokomai.com
https://shop.sanotokomai.com

WebSite Design
Photograph
Graphic Design_@yushi.kai

三男米の植田 早苗さんと出会ったのは、大和郡山市商工会の創業スクールのセミナーでした。
出会った時に「わたしたち米農家を助けてほしい」と言われていたのが印象的でした。
当時は「三男米」で開業届を出していない状態で、早苗さんの中ではたくさんのアイデアに溢れている状態でした。
これまでパンやベーカリーをたくさん開業してきた中で、シーンや消費の観点から、お米はパンのライバルという立ち位置でした。
まさか、自分がお米のブランドのお手伝いをするとは思ってもいませんでした。
しかし、三男米さんのお話しを聞いているうちに、自分にできることがあるならと引き受けることになりました。
そして、ひとつずつ話を聞きながら、課題を整理して
アイデアから生まれた商品の設計やブランドを構築していきました。
それから「三男米」というブランドを
正式に事業として立ち上げることになり
「三男米」さんのブランド発信拠点としてWebサイトが必要となり、Webサイトやオンラインショップ、リーフレットを制作することになりました。
米農家の「いま」「これから」をお届けします。
というブランドキャッチコピーは、まさにそれを体現しているなと思い、キャッチコピーに採用させてもらいました。
リーフレット
WEBサイトとあわせて、リーフレットも制作しました。
ホームぺージのデザインにあわせて制作しています。



「令和の米騒動」
昨年はまだ記憶に新しい「令和の米騒動」の真っただ中。
お米の品薄と価格高騰で世間だけでなく、お米農家さんもどうすればいいのか先が見えない状況でした。
お米の概算金も中々、決まらない状況の中
従来のお米市場だけで競争していくのではなく、早苗さんたちのアイデアを活かし
お米の加工品である「さんおとこ麺」や現代では失われつつあるポン菓子の実演販売など
市場を米粉市場や体験・お菓子などの市場にも展開することで
業界に縛られない自由競争、売上や純益の生産性向上を組み立てて、事業展開していきました。
ポン菓子の実演販売では『にっぽんの宝物 全国大会』記憶に残る体験部門でグランプリを獲得して
2027年7月29日には『にっぽんの宝物 シンガポール大会』に出場します。
シンガポール大会のために、特別ページも用意しました。
サイトは英語・日本語表記で作成して
大会プレゼン以外で、現地の方に三男米さんの魅力を伝えるために用意しました。
また大会後の営業ツールとして、新商品のリーフレットも制作しました。



「一粒のお米がつなぐ、地域と未来のバトン」
昨年から、家族とともにボランティアとして
苗代作り・田植え・稲刈りと、三男米さんの米作りのプロセスに参加させていただいています。
※写真は昨年の時に撮影させていただいたもので、Webサイト制作にも使用させていただいています。
現場には、作業に手慣れたベテランの方から、私たちのように初めて参加する方まで、本当に多くの方が集まっていました。
米作りというひとつの目的を通して、自然の土や種に触れ、人と人とのあたたかなつながりが生まれていく——そんな貴重な時間を共有できたことを、大変嬉しく思っています。





私たちが体験させていただいたのは、米作りという長いストーリーのほんの一部に過ぎません。
しかし、実際に現場に立ち、汗を流したことで、これまで自分たちが本当の意味での「米作りの苦労や大変さ、そして生産者の方々の真摯な向き合い方」を理解できていなかったのだと実感させられました。
食に携わっている者として、またデザインを通して ものづくりをしている者としても
単に情報を綺麗にレイアウトするだけではなく、そこにある空気感や抱えている課題やビジョン。
様々なものを「共に表現できる」ように、ファンへ届けられるように心がけていきたいと思いました。
作業を終えたあとにみんなで食べたご飯や手作りのおにぎりは
言葉では言い表せないほど特別で、本当に美味しかった。
作業後にたくさんの美味しいご飯を用意していただいて本当にありがとうございました。


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